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WLB活動報告菜摘

ワーク・ライフ・バランス地域活動報告書

 

亀岡市を中心に南丹地域、京都市内で活動。

 

住 所

〒621-0021   亀岡市曽我部町重利先代24

電話  080-3791-5416    

代表者 リーダー  並河 達郎(なびか たつお)
代表者住所

〒621-0021   亀岡市曽我部町重利先代24

電話  080-3791-5416

会員数

6名  (平成28年1月1日現在)
設立年月日 平成22年4月

 

活動内容

●メンバー  

 ◆男性3名(68歳~88歳)の音楽グループ(楽器演奏)です。

 ◆楽器の担当はキーボード(圓山氏、時々低音の歌を披露)、ハーモニカ(並河リーダー)、ギター(吉村氏)です。

 ◆演奏者の他にスタッフ3名で活動しています。

●活動日・場所  

 ◆月に2~3回(多いときは)、これまで70数回演奏活動をしてきました。

 ◆当初は亀岡市内の老人会や福祉施設等で活動してきましたが、現在では南丹地域や京都市内へも演奏に行きます。

●演奏会  

 ◆息の合った伴奏に合わせ、お年寄りの方が、往年の名曲の合唱を楽しんでもらっています。

 ◆安定した演奏と、歌詞を書いた模造紙を掲げる気配りが好評で、演奏機会が増えました。

●設立経過・サークル名の由来    

 ◆ギター担当の吉村氏は大学時代フォークソングに熱中し、キーボード担当の圓山氏は終戦直後アコーディオンを弾いていました。

 ◆ハーモニカ担当の並河リーダーは、若い頃から農業(米・野菜作り)に忙しく取り組んできましたが、77歳のときに地元を音楽で楽しくしたいと、ハーモニカを独学で始め、他の2人に声をかけ練習を開始しました。

 ◆サークル名は、3人が菜花の収穫仲間であることにちなんでいます。

 ◆また、「菜摘」は百人一首で「君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ」(光孝天皇)の、思いの深い言葉から使わせてもらいました。

●リーダーの功績  

 ◆並河リーダーの活動に対して、自立し創造的な生き方が社会に夢と希望を与えるものと認められ、「第14回ニューエルダーシチズン大賞」(主催:読売新聞社、表彰:平成26年10月2日)を受賞しました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の活動予定

 ■演奏依頼があれば仲間3人で日程調整のうえ、できる限り出向きたいと考えています。

 

課題(問題点)

 ■3人とも、自動車の免許証はありますが、冬の道とか遠方の出演の時は送迎をお願いしなければならないのが心苦しいです。